このページではアデオジャパンの概要を掲載しています。

団体概要
 

 アデオジャパンは、「ADEO(African Development and Emergency Organisation)」というアフリカの地域NGOの日本支部です。ADEOは、ケニアの首都ナイロビに本部を置き、アフリカ各国で保健医療分野を中心に活動しています。   
 私たちアデオジャパンは、2003年にADEOの現地オフィスでのインターンを終えた学生が中心となり、何か日本でできることはないかと考えて活動を始めました。有給の職員はおらず、大学生と若手社会人が一体となって都内大学で活動を行っています。「世界にまたがる社会問題についての人々の理解と行動変容の促進を通じて、アフリカ及び日本の発展に寄与すること」をミッションに、現在は研修生派遣事業を主な活動としております。

活動内容インターン生派遣事業

 アデオジャパンは、10年以上に渡り合計20名を超える大学生・若手社会人を、本部および現地オフィスにインターン(研修生)として派遣し、その活動をサポートしています。研修生は現地オフィスの行っている既存の活動の補助に加え、自らの手で新規事業を企画することもできます。詳しくはアフリカにインターン!をご覧ください。

国内での活動

 日本とアフリカに共通するテーマ(HIV/AIDS、若者)に注目し、幅広い活動を展開しています。

今までにアデオジャパンが行ってきた国内の活動については国内での活動のページをご覧ください。

ADEO HQについて

 ADEOはケニア人医師を代表とし、これまで、アフリカ各国で保健医療・教育・難民支援の分野を中心に活動してきました。現在は、ケニア農村部で、若者を対象としたHIV/AIDSの予防啓発活動、現地ヘルスワーカーの教育などの活動を行っています。

ADEO HQのHPはこちらです。→ADEO HQのホームページ

  
 ADEO HQによって作成されたパンフレット「STRATEGIC PLAN, 2010-2014」を掲載いたします。ADEOの活動の詳細に興味をお持ちいただけましたら是非ご覧下さい。
・英語版は こちら
・日本語版は こちら

ADEO本部への研修生派遣

アデオジャパンは2003年以降、大学生を中心として本部ADEOに研修生を21名派遣しました。研修生は現地フィールドでの業務に携わり、HIVの予防啓発プログラムの運営補助や資金調達補助などを行ってまいりました。ここでは、研修地の簡単な紹介をさせて頂きたいと思います。
・過去の研修例やより詳細な情報はアフリカにインターン!のページをご参照ください。 研修地紹介

① ブシア

ブシア県はケニア西部、ウガンダとの国境沿いに位置し(右地図①)、面積は673.6㎢と東京都のおよそ三分の一にあたる大きさにあたる場所です。多数派を占めるキクユ族やルオ族に加え、ルイヤ族や、アテソ族、キカンバ族、ソマリ族等数多くの部族が暮らしています。

ADEOは、HIV/AIDSで親を亡くした子ども達を収容する孤児院の運営などを行ったり、水・衛生状況を改善すべく、UNICEFなど国際機関と共同で小学校で公衆衛生への意識付けを高めるプロジェクトに関わったりしております。

現在ADEOの中心的な活動拠点の一つであり、アデオジャパンからも2011年10〜11月に1名、2012年1〜2月に1名の研修生を派遣いたしました。治安悪化に伴い、ダダーブへの研修生派遣が見合わせられている現在、アデオジャパンからの研修生派遣は主に、ここブシアとケニアの首都でADEOの本部のあるナイロビになっております。

② ダダーブ
ダダーブ難民キャンプは、ソマリア内戦から逃れてくる難民を受け入れるため1992年に設立されました(右地図②)。難民保護を任務とする国連機関UNHCRの管理のもと20弱のNGOが活動しています。2011年初頭のソマリアでの飢饉以降、 その数は増加し続けており設立から20年が経過した現在、難民の人口は約45万人にのぼり今や世界最大の難民キャンプとなっています。
ADEOは2009年10月より保健医療分野、特にHIV/AIDSを中心に事業を開始しました。現在までに小学校8校を運営するなど教育分野にも携わってきました。

2010年7月に初めて研修生が派遣され、2011年秋に治安が悪化するまで3人の研修生が滞在しました。業務内容は、派遣当時の活動体制に沿って、HIVに対する差別意識の軽減、社会的に弱い立場に置かれた人を対象としたマイクロファイナンス事業の運営などでした。

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