研修生紹介
インターンに行ったきっかけは? 好奇心とイメージを壊そう!という想いからです。 アフリカと一言でいっても、色々な国や文化があって色んな人がそこで生活しているわけですが、自分にとって未知の国、心理的にも距離的にも遠い国ということもありアフリカに行ってみたいという想いは元々ありました。あと、発展途上国=貧しい・悲しい みたいなネガティブなイメージを昔は持っていたのですが、これまで実際に色々な国に行った経験を通じて、イメージはイメージでしかないと感じました。そうしたこともあって、当時抱いていたアフリカやケニアに対するイメージを壊してやろう!って思いましたね。

どうしてADEOだったのですか? 「アフリカ 学生 インターン」っていうキーワードで探しみると、アデオジャパンのHPにたどり着きました。 いいなと感じた点としては、多様な人員構成とメンバーの活動への取り組み方でした。 メンバーは社会人や学生から構成されているけれど、アデオジャパン一本で生活している人がいない。だからと言って片手間に活動に参加しているわけでもなく、アデオジャパンの活動もその他の生活も本気でやっているように感じたので率直に魅力的だなと思いました。 過去の研修生のブログを見ていても、楽しみながら本気で取り組んでいる、そういう風に感じましたね。

ケニアの生活で苦労したことはありますか? やっぱり文化の違い。っていうとざっくりとしているけど、今まで生きてきた中で一番異文化の中に囲まれていた気がします。本当に自分がお邪魔させてもらってる、感じ。 その中で、遠慮しがちな自分の性格が、活動面でも色々と足を引っ張っていたのではないかと思います。 例えば、言葉通り何もしないで1日が終わる日も何度かあって、そういう時に自分はわざわざケニアに来て何をしてるんだろう…って感じた時も正直あって。 そうは思っても、その時の状況に甘えてしまっていて何もアクションを起こせなかったりした時も何度もありました。 状況を打破するのもしないのも、全部自分次第。だらだらやるのも全部自分次第。そういう状況で如何に自分を追いつめられるか・動かせられるか、っていう点がものすごく大変だったように思います。 あと、治安に関してはどうしようもない点だけど、ブシアからナイロビに戻った時に泊まったホテルが、催涙ガスが残っていてくしゃみが止まらなかったのは少しビビりました。

開発・国際協力の現場に携わってみて、感じたことや考えたこと 現場に足を運ぶのも大事だけど、知識や情報収集とか、勉強を何もしていない状態で何かしようと思っていても感情論でしか動けない。バランスが大事だと思いましたね。 あと、部外者の自分だけでなく、現地の人を巻き込んで活動することの難しさを再認識。自分が問題だと感じた点でも、現地の人達にとってみれば別に問題ではないこともある。そのまんま全て理解してもらう必要はないけれども、少しでも共感してもらえたら後は現地の人が現地にあった手段にカスタマイズして行動を起こしてもらえるのが、一番浸透力が強いと思った。その地域のことは、その地域に住む人たちが一番知っている。そこに如何に落とし込むかっていう点が大事だし難しかったですね。

開発など関係なく、ケニアに対して思うこと、ケニアの印象は?

明るい。でかい。広い。ハクナマタタ。

ケニア人の明るさやハクナマタタ(どうにかなるさ)精神はすごく心地いいなと思った。 お金ないけど、今日全部使っちゃったよ!明日のお昼ご飯どうしよう! って友人が暗い顔をせず話していたのを聞いて、大丈夫かよって思った反面、今というその時々を大切にして思いっきり生きているなと感じた。 宗教や与えられた環境や自然を大切にしながら生きている姿は、たくましかったし人間らしくて、すごく好きだと思った。



研修から帰って意識する自分の中の変化、今のお仕事の中で活きていると思う経験など ケニアへ渡航した後に就職活動が待っていたけど、それほど心配する必要はないな、自分が何をしたくて何が好きなのかを大切にすればいいのかも、とすごくシンプルな考えになりましたね。あと、自分の育った地域や、家族・周りの友人、関わる人をまず大切にしたいな、とも。 外に一歩出て異文化を経験をしたり交流したりすることを通じて、相互理解に少しでも繋がるきっかけになると信じている。そのきっかけを少しでも多く生み出すことが、世界中の争いやケンカを減らすことに繋がるんじゃないかな、と。稚拙な言葉で恐縮ですが。 今は旅行会社のスタディツアーを扱う部署で仕事をさせてもらっているわけですが、 自分以外の人にきっかけを利用してもらって、少しでも 他人事から自分事 に変えてもらえたら素敵だなと思って仕事をしています。 普通の旅行ももちろん楽しいですが、単に楽しいだけじゃなくて お土産以外に何か持って帰ってこられるようなツアーをもっと増やせたらいいなと。 参加者を斡旋する立場も、斡旋される立場もどちらもアデオジャパンで見させて頂いたので、今後に活かせられれば、と思っています。


ありがとうございました。

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